コーポレートサイトのニュースリリースでもお伝えしたように、マーケティングアプリケーションズ(以下、MApps)は勤務体制が変更となりました。
今後は出社義務をなくし、在宅勤務が可能な新しい働き方へとシフトしました。
在宅勤務自体はコロナのこともあり、3月末から実施していたのですが、5ヶ月近く経過した今、現在の働き方について社員にアンケートを実施しました。
今日はそのアンケート結果を用いながら、MApps社員の現状についてお伝えします!
まず最初に、理想の出社頻度と、実際の出社頻度について聞いてみました。
理想の出社頻度は週1日が3割、週2日が2割、週0日も2割、と7割の社員が在宅をメインで仕事をすることが理想のようでした。
実際の出社頻度に関しても、理想通り出社できている人が7割を超えたので、多くの社員が理想通りの働き方をできているようです。
次に在宅勤務と出社勤務、それぞれのメリット、デメリットを聞いてみました。
それぞれ多かった意見をご紹介します。
【在宅勤務】
■メリット
・通勤時間や通勤に伴うストレスがなくなる
・時間を有効に使える
・感染症対策に協力できる
・自分のペースで作業できるので効率が良い
■デメリット
・業務時間とプライベートの切り替えが難しい
【出社勤務】
■メリット
・対面によるコミュニケーションができるので、ちょっとした確認や相談がしやすい
・通信回線や勤務環境が整っている
■デメリット
・周辺機器や勤務環境が自宅の方が整っている
在宅勤務のメリットに関して通勤時間がなくなったことや、時間を有効に使えているという意見が大多数でした。
このご時世なのでコロナのことも考え、感染症対策に協力できている点もメリットに感じている人が多いのも特徴です。
いつでも、元々はプライベートな空間であった自宅で業務を行うことにより、切り替えが難しい、と感じている人も一部いました。
出社勤務に関してはコミュニケーション面でメリットを感じている人が多いという結果になりました。
やはりちょっとした確認や相談は対面の方がしやすいですし、同じ場所で働いている方が相手の状況がわかるので話しかけやすいようです。
勤務環境に関しては、出社時の方が良いという意見もありましたが、逆に自宅の方が良いと回答する方もいました。
実は原則在宅勤務としていた4月にも、勤務環境に関してはアンケートを取っていたのですが、その時はまだ椅子や机、ディスプレイや通信環境等の自宅の勤務環境が整っておらず、出社時の方が快適だ、という意見が大多数でした。
しかし在宅勤務が長引いたこともあり、自宅の環境も整えた方が多いようです。
自分好みに整えたことで出社時よりも自宅の方が勤務環境も快適に感じるようですね。
出社勤務の日も在宅勤務の日も同じように良いパフォーマンスが出せるよう、働きやすい環境作りを今後もサポートしていきたいと思います。